BUSINESS
私たちの強み
いい鐵を、すぐに。
お客様に、まっすぐに。
鋼材加工の産地直送。
お客様に、まっすぐに。
鋼材加工の産地直送。

日本でいちばん多くの町工場が集まるまち、大阪市。
その中でも、九条という地域は、古くから鉄鋼のまちとして栄え、 この国の高度経済成長を支えてきました。
溝西鐵鋼は、自社工場において加工技術の研鑚と多様化に取り組むと同時に、
地域内に今も息づく80社もの町工場ネットワークを活かし、
百社百様のお客様からのご要望に、ワンストップでお応えしています。
まとまった数量の鋼材を、より早くお届けすること。
特殊な加工にも、柔軟にお応えすること。
さらに、多様な専門性を掛け合わせ、 複合的な部材加工や最終製品づくりにも積極的に取り組んでいます。
お客様のチャレンジやお困りごとと、 さまざまな技能や設備を誇る町工場たちをつなぐ架け橋となり、
鐵のまち九条から、お求めの鋼材を産地直送でお届けいたします。

- 1.加工技術のバリエーション
- まち全体が、ひとつの工場。
どんな加工も、お任せください。 - 自社で培ってきた加工技術に加え、材料から加工まで、鋼材加工においてさまざまな技術と経験を備えた工場が、九条に集まっています。まち全体をひとつの工場に見立てることで、お客様はさまざまな加工をまとめてご依頼いただけるようになり、手離れのよい発注が可能になります。

- 2.短納期へのスピード対応
- 欲しい時に、手に入る。
鐵のまち九条から、スピード納品。 - 鐵のまち九条の強みは、スピード。必要な材料も、加工技術も、すべて近隣で揃えることで納期を短縮し、お客様のもとへダイレクトにお届けします。さらに、在庫管理、工程管理に力を入れ、お客様のご要望納期にお応えできるよう日々努力しています。

- 3.多品種少ロットにも対応
- 小ロット品にも、
小回りの効く対応を。 - 数百〜数千個という、まとまった数量のご注文はもちろん、多品種少量という時代のニーズに応えるため、小ロットのご注文にも柔軟に対応しています。必要な時に、必要な分だけ。かゆいところに手の届く、町工場ならではの小回りの良さを活かし、お客様の満足を追求しています。
取扱商品のご紹介
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溝形鋼(チャンネル)
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カラー溝形鋼(カラーチャンネル)
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メッキ溝形鋼(メッキチャンネル)
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山形鋼(アングル)
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カラー山形鋼(カラーアングル)
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メッキ山形鋼(メッキアングル)
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不等辺山形鋼(不等辺アングル)
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平鋼(フラットバー)
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メッキ平鋼(メッキフラットバー)
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カラー平鋼(カラーフラットバー)
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H形鋼
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メッキH形鋼
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I形鋼(ジョイスト)
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角鋼
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丸鋼
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異形棒鋼
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黒C形鋼(Cチャンネル)
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カラーC形鋼(カラーCチャンネル)
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メッキC形鋼(メッキCチャンネル)
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軽量溝形鋼(軽ミゾ)
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鋼板(プレート)
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縞板(チェッカープレート)
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エキスパンドメタル
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丸鋼管(丸パイプ)
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角径鋼管(角パイプ)
設備のご紹介
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バンドソー
大東精機 GA660長いものでもお手のもの。長尺モノが強みです。製品は最長12mまで加工が可能です。母材も12mまで対応。材料効率が良く、大阪市内の町工場では対応が難しい長尺モノのご提供ができます。 -
バンドソー
大東精機 NA6670得意技は数モノ切断。百~万の多ロットでも対応できます。3つの門型押えバイスを搭載。溝形鋼、山形鋼、平鋼、H形鋼などを束のまま切断できます。数モノの納期対応に強みを発揮します。 -
バンドソー
大東精機 GAⅣ 410W薄モノから厚モノまで。小回りの良さが持ち味です。多品種、小ロットのご注文にはこのバンドソーが活躍します。あらゆる鋼材に対応し、ご要望の納期に間に合わせます。 -
ユニットワーカー
タケダ機械 UWF-150ⅢS長尺モノの孔あけはお任せください。溝形鋼、山形鋼、平鋼、軽量形鋼等の切断、丸孔・長孔あけが可能。製品長は8mまで、厚みはt12mmまでダブルカットで対応可能です。インクジェットプリンター機能にて記号の記入もできます。 -
ユニットワーカー
タケダ機械 UWD-45ⅡS切断、孔あけ、切欠き、Cカットなど豊富な加工バリエーションを備えています。またシャー切断により切断スピードはバンドソーの約60倍!(L6×50の場合)抜群の納期対応力です。 -
トラック 4t × 2台柔軟なデリバリー。加工ネットワークをつなぐ立役者。自社トラックによる配送も行います。お客様への納品、加工ネットワークへの配送など、スピーディーな対応を実現します。
DX推進に向けた弊社の取り組み
- 1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性
- [当社を取り巻く環境]
- 新型コロナウイルス感染症の拡大や原油価格・物価高騰など、国内製造業は外部環境の激しい変化にさらされており、当社でも既存の事業領域や業務プロセスの見直しにより、顧客や社会のニーズ変化に柔軟に対応できる体制づくりが課題となっています。
- [DX推進に向けた当社の経営ビジョン]
- 当社では、上記の外部環境変化に対応するため、生産情報の見える化・データ化を推し進めるデジタル技術の活用により高品質・高効率・低コストの生産体制を構築し、新たな事業領域の開拓に取り組みます。
- 2.経営及びデジタル技術等の活用の具体的な方策
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- 最新のデジタル技術を搭載した生産設備導入による生産情報の見える化・データ化。
- センシング技術を搭載した最新設備の導入による生産プロセスの自動化・効率化・感染リスクの低減。
- 部門横断的なDX推進体制構築によるバリューチェーン全体での最適化の実現。
- 3.DX推進のための組織体制
- 専務取締役がCIOを兼任し、外注先を含め、各工程の担当者と連携してDX推進を進めます。
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