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2026.02.01活動
町工場DX

【町工場DX】社員の声で進化する!デジタル仕入台帳「MDD 2026年度版」をローンチしました

2025年2月に誕生した、溝西鐵鋼独自のデジタル仕入台帳『MDD(Mizonishi Digital Daicho)』。
リリースから1年、社員が毎日使う中で、多くの「もっとこうしたい」という改善点が見えてきました。
そこで新年度のスタートに合わせ、2026年2月、社員の声を反映した『MDD 2026年度版』をローンチ。
今回もコストをかけず、生成AIと共に「数日」でアップデートを実現しました。

 

1. 「使い続ける」からこそ見えてきた課題

導入当初は「紙からの脱却」だけで大きな一歩でしたが、1年間運用を続ける中で、社員より具体的なリクエストが上がるようになりました。

  • 「検索方法を追加してほしい」
  • 「入力項目を追加して、より便利に使いたい」

これらは、DXが現場に定着し、自分たちの道具として愛着を持ってくれている証拠でもあります。

 

2. 生成AIで、数日のスピード実装

今回も外部の業者に依頼することなく、生成AIをパートナーに自社で開発を行いました。
主なアップデート内容は以下の通りです。

  • 新たな検索機能の実装: 膨大なデータの中から、瞬時に目的の情報に辿り着けるようになりました。
  • 入力項目のカスタマイズ: 情報をより整理しやすいよう新しい入力項目を追加し、データベースとしての機能を向上させました。

本来なら改修費用と数ヶ月の期間がかかるようなアップデートですが、生成AIにプログラムの構成を相談しながら進めることで、費用ゼロ、わずか数日の開発期間で実装を完了しました。

 

3. 「育てるDX」が組織を強くする

今回のアップデートで実感したのは、システムは「完成品を買うもの」ではなく「自分たちで育てるもの」だということです。

  • 現場の声を即反映: メンバーの「不便」がすぐに解消されることで、さらなる改善のアイデアが生まれる好循環。
  • コストを気にせず挑戦: 失敗を恐れず、まずは作ってみて、使いながら直していく「アジャイル」な開発。

イニシャル・ランニングコストがゼロだからこそ、私たちは何度でも挑戦し、進化し続けることができます。

 

4. 2026年度、さらに磨きをかける溝西鐵鋼

MDDは、ただの「記録ツール」から、事務を支える「情報資産」へと進化を始めています。
溝西鐵鋼では、「鉄」を支えるデジタル技術をアップデートしていきます。