製作方法
弊社加工設備にて切断・孔あけまでを行い、外注にて溶接、表面処理を行います。
ノウハウ
- 業界用語では架台(カダイ・ガダイ)という場合もあります。
- 材料から、一次加工までを自社で行うため、特注ブラケット製作の納期対応に強みがあります。
- 自社加工における対応サイズは等辺山形鋼(アングル)の9×75までになります。
- 平面処理は、生地、塗装(赤サビ塗装、グレー塗装)、メッキからお選び頂けます。
- 溝形鋼(チャンネル)の門型ブラケット、L型ブラケットなどの製作も承ります。
用語解説
ブラケットとは・・・
片持ち状の支持金具の総称。配管などを支持するために壁に取り付ける架台、持送りなどとも言う。
三角型のものを三角ブラケット、L字型のものをL型ブラケットと言います。
架台とは・・・
電気設備(キュービクル等)、空調設備(室外機等)を床面に設置する際の土台や、配管を床面や壁面に施工する際に支持する台のことをいいます。
業界用語では「カダイ」や「ガダイ」という言い方をします。
溝形鋼(チャンネル)の他に、H形鋼に孔あけをしたものや、山形鋼(アングル)を門型やL字型に溶接したものなどがあります。